代表メッセージ

価格と最良のサービスをWEB展開で追及するグランドネクスト不動産の代表取締役の小島優一です。
プロフィール
1977年11月3日生まれ。早稲田大学卒業後、外資系保険会社に就職、その後大手不動産に転職後、グランドネクスト株式会社を設立
- 不動産取引の情報をオープンにしてもう少しフェアなマーケットを実現したい
- 仲介手数料の3%は少し高いと感じる
- 最良のサービスを100年間継続するため、シェアと規模をもう少し拡大したい
もっとフェアなマーケットの実現のために2018年は『カボチャの馬車事件』『レオパレス施工不良事件』など、投資家の情報不足につけこんで、合法的に契約者に損害が生じる契約を結ばせる大型事件が2件発生しました。
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騙されてしまった投資家も欲に目がくらんだ落ち度はあるものの、本当の投資や賃貸の実務についての情報が信頼できるサイトから発信をされていれば被害はここまで広がらなかったと思います。

今回は投資物件での事件が相次ぎましたが、居住用でも高い物件を買わされないよう購入者の側でも、web上でできる範囲での価格や賃料相場についての調査をすべきだと思います。
ここから当社の営業スタッフも利用してる本当に役に立つサイトをいくつかご紹介いたします。
信頼できるサイトで価格査定をする
このサイトでは高い精度で不動産価格の査定ができ、売買仲介の実務でも有効なツールで、『マンション名』『広さ』『方位』『階数』を入れると、実務に照らしても相当正確な売買や賃貸の相場が確認できます。


マンションの口コミをチェックする
こちらはサイトに登録すると、マンションに住んでいる人の口コミを見ることが出来ます。規模の大きいマンションだと実際のイメージが掴めることがあります。
このサイトは同じマンションの成約履歴や、検討中のお部屋の売出期間や値下げ履歴も確認できることがあり購入前には要確認のサイトだと思います。
『不動産購入の教科書』では不動産取引の実際を発信します
物件広告のレベルでは居住用不動産ではSUUMO、ライフル等のポータルサイトがあり、投資用では楽待、健美家等のサイトがあります。ただ、もっとyahoo知恵袋のよう多様な情報を発信するサイトがあってもいいと思ってい『不動産の教科書』を更新しています。

仲介手数料の3%は少し高い
一般消費者の感覚でも100万円単位のお金は大金であり、上記のジャーナリストの榊敦司氏は妥当な場合もあるけど、高すぎる場合もあるのではとコメントしています。
出典:現代ビジネスより
「3%+6万円」が高すぎるから、こういうややこしいことが起きるのだろうか。
それは違う、と私は考えている。現在の手数料上限は、一概に高いとも安いとも言えない。たとえば、3000万円クラスの中古マンションを100件案内して購入してくれなかったら、たとえ101件目に決まったとしても、不動産業者の人件費は完全に赤字だ。逆に、3件目で1億円クラスの物件購入を決めてくれた場合、300万円超の手数料はいくらなんでも高すぎるだろう。
この硬直的な「3%+6万円」という手数料は、今後見直していくべきではないか。
ただ、不動産仲介の実務で売買価格の3%を支払っても、それだけのメリットが買主様にあるケースもあるのでご紹介いたします。
大手不動産会社のメリット
取扱件数で上位を占める住友不動産販売や三井のリハウス、東急リバブルさんのことをここでは大手不動産会社と呼びますが、この上記3社で国内の仲介のシェアの40%を占めています。詳細はダイヤモンド不動産研究所参照
■有利な条件での提携ローン借り入れができることがある
大手不動産仲介会社で購入の場合、住宅ローンの金利や借入額が一般の金融機関での契約より有利なケースがあるのも事実です。




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■売買物件の調査や資料が充実している
築年数が古いまた、戸数が少ない中古マンションの場合は管轄の役所や利用できる不動産会社のデータベースにその物件の竣工図や分譲時パンフレット等がない場合があります。
そのようなときでも大手不動産会社は過去の仲介資料から重要な資料を保有していることがあります。将来の売却時に資料が揃っていると売却金額も上がる可能性があるので、そのメリットは大きいと思います。


■売却時は高い金額で成約できることがある
これは購入する人の気持ちになるとわかりますが、売主側が大手不動産会社であると、しっかり調査が出来ていて、何も隠しごとが無いクリーンな印象をもち、仮に金額が少し高くてもいい物件だから購入しようかなという気持ちになります。
逆に売主側が資料もしっかり揃っていない小規模な不動産会社の場合、買主は何か物件に問題は無いのかと心配になることがあり、そこから値引きの話が出てきて、売買金額が下がってくることも多々あります。
Web不動産会社としてシェア拡大を目指す
- 業界最安値水準の仲介手数料を追及する
- 優秀なスタッフを増やしていく
- 不動産取引に入る人向けに有益な情報を発信してゆく
駅前に店舗網を築いている大手不動産会社や地元密着総業50年の老舗不動産会社と同じマーケットでは競争は出来ないので、当社はweb展開による価格と最良のサービスを強みとして、シェアを広げていく方針です。
その為には、1件1件の仲介業務でお客様のご契約後の満足度を少しでも向上させ、その為にはセールストークとともに、物件のマイナスポイントをしっかりご説明して納得をしてもらうことが重要と考えています。

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